今のすべてに 溶け込んで 透けて見えなくなればいい
カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
放置してました。しかも課題が大変でした、いや、大変なんです(つまりは進行形!)デッサンとかもう、先生が厳しいので、完成間近であろうとも、先生が気に入らないならば最初から書き直させられます、これには皆泣きます!
今日は映画を見てきました。神童、すごいよかったな。
ひとり映画してきました(しかも楽しかった)
次のページに偉そうな神童の感想が置いてあるよ!これは、今日感じた事を自分が忘れない為の「大切なメモ」みたいなもので。
見なくてもいいと思うぜ!
今日は映画を見てきました。神童、すごいよかったな。
ひとり映画してきました(しかも楽しかった)
次のページに偉そうな神童の感想が置いてあるよ!これは、今日感じた事を自分が忘れない為の「大切なメモ」みたいなもので。
見なくてもいいと思うぜ!
音みたいな、流れていく映画
無理矢理頭の中にその映像を押し込むのではない
それはまるで風とか鳥の鳴き声とか、身近に存在して自然と頭にはいってくる音のような、でも、耳をすませばそれに引き込まれてしまう
音のような映画
うたと和音の関係を見ているのが、二人の会話を聞いているのが、すごい心地よい。最初にも書いたけど、何時の間にか引き込まれてるんだよ、映画のスクリーンに。というか自分がその話に登場しているかのような。
その世界はすごい遠いところにあるんだけど、
でも、なんか身近にありそうな
矛盾してるけど、本当にそう感じた。
「私は音楽だから」って言葉が羨ましかった。自分もそこまで自信がもてる才能がほしいと思った。でも、その「神童」と呼ばれる「うた」にもいろいろな悩みがある。その悩みは私たちが普段何も考えずにやっているような事。
でも、羨ましかった。
和音の優しさを尊敬する。
うたの演奏を聴いて「いいよな、おまえは」とは言ったけど、嫉妬みたいな「汚い感情」はなかった、あったのかもしれないけどそれを本人にはまったく言わない。いや、あれはなかったな。ただ純粋に「うたはすごい」って思ってたんだと思う。
うたの変化を遠いところからでも察知して、理解して
一番に思いやることが出来て、それを行動に移す事ができる。
言葉ひとつひとつに優しさが感じられる。
和音みたいな大人になりたいなー
ピアノの墓のシーン
すごい幻想的だ
あんな場所があったらずっとそこに居ると思う、あんな場所があったら居るだけで幸せになれると思う。
私にとっての「大切な場所」はどこなんだろうと考えた。
どの世界も、出会いが大切だ。
その「出会い」が自分の駄目なところを変えるんだと
だから私は
その「出会い」をちゃんと見つけるために
自分の周りをよくを見なければならない、
自分からいろんなことに挑戦していかなければならない
結果を恐れてはいけない
そんな風に「神童」を見て感じた。
ひとつの作品からこんなにもいろんな事を学んだのは、初めてに近い。
あまり経験できることではない。
これは作品との「出会い」なんだ。
そして、和音みたいな人いないかなー(ニヤニヤ)(結局は松ケンがかっこいいというところにたどり着く)ありゃいいな、足長い、スタイルいい、かっこいい(ニヤニヤ)
PR
この記事にコメントする