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放置してました。しかも課題が大変でした、いや、大変なんです(つまりは進行形!)デッサンとかもう、先生が厳しいので、完成間近であろうとも、先生が気に入らないならば最初から書き直させられます、これには皆泣きます!

今日は映画を見てきました。神童、すごいよかったな。

ひとり映画してきました(しかも楽しかった)

次のページに偉そうな神童の感想が置いてあるよ!これは、今日感じた事を自分が忘れない為の「大切なメモ」みたいなもので。

見なくてもいいと思うぜ!







音みたいな、流れていく映画



無理矢理頭の中にその映像を押し込むのではない



それはまるで風とか鳥の鳴き声とか、身近に存在して自然と頭にはいってくる音のような、でも、耳をすませばそれに引き込まれてしまう



音のような映画



うたと和音の関係を見ているのが、二人の会話を聞いているのが、すごい心地よい。最初にも書いたけど、何時の間にか引き込まれてるんだよ、映画のスクリーンに。というか自分がその話に登場しているかのような。

その世界はすごい遠いところにあるんだけど、

でも、なんか身近にありそうな

矛盾してるけど、本当にそう感じた。



「私は音楽だから」って言葉が羨ましかった。自分もそこまで自信がもてる才能がほしいと思った。でも、その「神童」と呼ばれる「うた」にもいろいろな悩みがある。その悩みは私たちが普段何も考えずにやっているような事。

でも、羨ましかった。



和音の優しさを尊敬する。

うたの演奏を聴いて「いいよな、おまえは」とは言ったけど、嫉妬みたいな「汚い感情」はなかった、あったのかもしれないけどそれを本人にはまったく言わない。いや、あれはなかったな。ただ純粋に「うたはすごい」って思ってたんだと思う。

うたの変化を遠いところからでも察知して、理解して

一番に思いやることが出来て、それを行動に移す事ができる。

言葉ひとつひとつに優しさが感じられる。

和音みたいな大人になりたいなー



ピアノの墓のシーン

すごい幻想的だ

あんな場所があったらずっとそこに居ると思う、あんな場所があったら居るだけで幸せになれると思う。

私にとっての「大切な場所」はどこなんだろうと考えた。



どの世界も、出会いが大切だ。

その「出会い」が自分の駄目なところを変えるんだと

だから私は

その「出会い」をちゃんと見つけるために

自分の周りをよくを見なければならない、

自分からいろんなことに挑戦していかなければならない

結果を恐れてはいけない



そんな風に「神童」を見て感じた。

ひとつの作品からこんなにもいろんな事を学んだのは、初めてに近い。

あまり経験できることではない。



これは作品との「出会い」なんだ。






そして、和音みたいな人いないかなー(ニヤニヤ)(結局は松ケンがかっこいいというところにたどり着く)ありゃいいな、足長い、スタイルいい、かっこいい(ニヤニヤ)
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